隔月刊誌「訪問介護サービス」に掲載
隔月刊誌「訪問介護サービス」という専門誌からご依頼を頂き、「故人の思い出を整理する」というコラムを掲載させて頂きました。コラムの内容は購読対象者が訪問介護に携わる方々ということで、増加し続けている高齢者の方の孤独死を減らすことが出来るのかなど、かなり深いお話をさせて頂きました。
訪問介護というサービスによって、孤独死を未然に防いだり、早期発見に繋がる場合も多くありますが、訪問介護サービス自体がまだまだ浸透していない現状を考えると、完全とは言えない部分があります。
私自身が遺品整理や特殊清掃を通して経験をした、孤独死現場の悲惨さや、予防策として訪問介護サービスや地域コミュニティなどの人と繋がっていることが、いかに大切かをお話しさせて頂きました。
こうしたメモリーズの活動をより多くの人に知ってもらうことで、高齢者の方と地域住民の方々が日頃からコミュニケーションを取れればと思います。