
月刊誌「創意とくふう」2011年4月号に掲載
月刊誌「創意とくふう」2011年4月号にメモリーズの特集記事が掲載されました。「創意とくふう」は、日本HR協会が1981年に創刊した、働き方改革や効率化、現場力など、様々な職種の方が実際に現場で経験したことなどを紹介する専門情報誌です。
今回は、メモリーズが特殊清掃現場で実際に体験したエピソードを基に「出せなかった手紙」というコラムが紹介されました。出すはずだった離れて暮らす最愛の家族に宛てた最後の手紙、投函できずに孤独死に至るまでの故人の葛藤や辛さなどが伝わる内容になったと思います。
孤独死を完全に無くすことは出来ないかもしれませんが、減らしていくことは可能です。また、突然死された後の遅延発見は、未然に防ぐことができると思います。私たちメモリーズは孤独死現場の特殊清掃をするだけではなく、少しでも孤独死を減らすための活動を、これからも続けていきたいと考えています。