遺品整理が、思い出をつなぐ…
2012年4月8日発刊の朝日新聞朝刊のコラムコーナーに、遺品整理が「思い出をつなぐ」と題した、メモリーズの特集記事が掲載されました。今回のコラムでは、大阪府堺市出身で現アメリカ在住、女性遺品整理人という異色の経歴を持つ、メモリーズの川上スタッフの現場での奮闘が密着取材され、女性目線で遺品整理現場の現実を語る内容となっています。
遺品整理業界で女性スタッフが現場にでることは珍しいことですが、川上さんは遺品整理の現場はもちろん、凄惨な特殊清掃やゴミ屋敷の現場でも最前線で活躍してくれる頼もしいスタッフです。女性ならではの繊細な整理技術や、ご依頼者様への心配りなどは、私自身も勉強になります。いつかはアメリカに帰国する予定ですが、メモリーズで培った経験や技術を活かし、アメリカでも遺品整理を広めてくれることを期待しています。
