メモリーズが情報誌「家主と地主」に掲載されました
メモリーズが賃貸不動産オーナー向け経営情報誌「月刊 家主と地主」2013年10月号に掲載されました。今回は賃貸物件の退去後の「室内に残る臭い」の対処策として、メモリーズが開発に携わった消臭液(溶剤)が紹介されました。特筆すべき点は、酸性やアルカリ性の溶剤の配合量(希釈度)を変えることによって、様々な種類の臭いに対応できることと、オゾンとの相性がとても良いので、従来の消臭剤に比べ飛躍的に効果が得られるということです。
特に、今回ご紹介した消臭方法では、消臭が困難とされていた火事現場の火災臭に含まれるダイオキシンなどの成分の分解効果が高く、溶剤に粘着力があるので、噴霧した際に液体が垂れずに留まることで、長時間にわたり効果が持続する点などを詳しく解説させて頂きました。また、例えば『ゴミ屋敷で孤独死した部屋』など、複数の異なる種類の臭いが混ざりあう複雑な現場でも、高い効果が得られることが確認できています。まさに、画期的な消臭技術と言えます。