生前に片付ける福祉整理
2014年8月5日発刊の朝日新聞に「生前に片付ける福祉整理」という特集記事が掲載されました。福祉整理とは、メモリーズが社会貢献の一環として始めた活動で、亡くなった方のお部屋や遺品を整理する「遺品整理」や、終活に向けた「生前整理」などとは異なり、ご存命でありながら高齢やご病気などの理由により、ゴミや不用品を搬出や、部屋の片付けができなくなって悪化した住環境を改善し、健全な生活空間を取り戻すために整理清掃などをさせて頂くことを福祉整理と言います。
有料サービスではありますが、通常の料金よりも抑えることで、多くの高齢者の方に利用して頂けるように、行政機関と連携して活動しています。高齢者の方に少しでも普通の健全な暮らしをしてもらえるよう、そしてこのような取り組みが広がり、少しでも孤独死という悲しい案件が未然に防ぐことが出来ればという思いで、福祉整理をさせて頂いております。
※追記:2016年5月に『福祉整理』は、メモリーズの登録商標となりました。