香港フェニックステレビより取材
国内で初めて警視庁が「孤独死数が推定68,000人」と発表しました。この報道に対して香港フェニックステレビより、メモリーズに取材依頼が入りました。日本で起こっている現実についてインタビューで語り、映像提供もさせて頂きました。
香港フェニックステレビは、中国語圏向け民間衛星テレビ局で、今回の取材の内容は24時間ニュースを放送する「鳳凰衛視資訊台」内で放送されるそうです。中国では孤独死現場を専門で清掃する業者は確立されておらず、今回の取材に立ち会った関係スタッフは、現場の凄惨さと、その現場を清掃する技術に大変驚いていました。最近は国内のみならず、今回の取材を通して、海外でも孤独死に対して関心が大きくなっていることを実感させられました。