この記事を書いた人
横尾 将臣
所属:メモリーズ株式会社 大阪本社
役職:代表取締役
資格:グリーフケアアドバイザー1級取得
遺品整理専門業者メモリーズ株式会社の創設者。創業から15年が経った今も、現場の最前線に立ち続けている生粋の遺品整理人。
遺品整理業界のパイオニアとして業界を牽引する一方で、若手育成にも尽力。それらの功績が認められ度々メディアなどに紹介されている。
遺品整理現場でのお話です。作業前にご依頼主である長女様から「遺書があると思います」と伝えられました。 そうお聞きし、我々も何としても見つけなければと、ミーティングでスタッフ全員に伝達をし、緊張しながら細かく仕分け作業を進めていきます。そのうちスタッフが 「遺書見つけました!」と私のところに走ってきたので確認すると、遺書でした。間違いありません。「貴重品ボックスへ入れといて」と指示しました。これで一安心です。
ところがしばらくして 「遺書見つけました!」と別のスタッフが叫びました。 「え…また出たの?」と確認しに行きました。 間違いありません。遺書です。
すると、別の部屋から 「遺書見つけました!」とまた声がします。 確認しましたが、間違いなく遺書です。そんなことがしばらく続き、出てきた遺書は20通を超えました。
作業時間も、予定を大幅に超えることになりました。長女様も、あまりの多い遺書に絶句されていました。 遺書を更新したら、古いのは破棄しましょう!
横尾 将臣
所属:メモリーズ株式会社 大阪本社
役職:代表取締役
資格:グリーフケアアドバイザー1級取得
遺品整理専門業者メモリーズ株式会社の創設者。創業から15年が経った今も、現場の最前線に立ち続けている生粋の遺品整理人。
遺品整理業界のパイオニアとして業界を牽引する一方で、若手育成にも尽力。それらの功績が認められ度々メディアなどに紹介されている。
遺品整理とは本来、ご遺族の方々が故人を想い、偲び、「思い出を整理する」事だと思います。しかし、遺品整理は精神的にも肉体的にもご負担を感じる大変な作業で『自分でやりたいけどどうにもできない』のは仕方ないことです。
メモリーズは開業以来、15,000件超の遺品整理実績を積み重ねてきており、担当させて頂く遺品整理人は高い志と豊富な経験を持っています。ただ遺品を処分するのではなく、ご遺族の方が前向きな気持ちになれるようにと、心を込めて遺品の片付けのお手伝いさせて頂きます。遺品整理のことでお困りなら、是非、メモリーズにご相談下さい。
関西エリア:大阪府、京都府、兵庫県、和歌山県、奈良県、滋賀県
南関東エリア:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県
中部エリア:愛知県、山梨県、静岡県、長野県、岐阜県、三重県
中国エリア:広島県、岡山県、山口県、鳥取県、島根県
四国エリア:香川県、徳島県、愛媛県、高知県
以上の25都府県(北部、山間部、離島など一部地域を除く)が、対応地域となります。