この記事を書いた人
横尾 将臣
所属:メモリーズ株式会社 大阪本社
役職:代表取締役
資格:グリーフケアアドバイザー1級取得
遺品整理専門業者メモリーズ株式会社の創設者。創業から15年が経った今も、現場の最前線に立ち続けている生粋の遺品整理人。
遺品整理業界のパイオニアとして業界を牽引する一方で、若手育成にも尽力。それらの功績が認められ度々メディアなどに紹介されている。
ホームページからの申し込みの場合、相見積が多いです。そんな中、この数週間の間に様々な業者様の話をお客様から聞きました。一つ目は2DKのアパートの孤独死、管理会社から家財道具の撤去、特殊清掃、 リフォームなど合わせて120万の請求があり、メモリーズに相談に来られました。 結局29万で決着がつきました。
二つ目は公営住宅の指定業者。3DKで孤独死、家財の量はかなり多かったが指定業者の見積は70万。 メモリーズでは44万でした。それ以降、住宅窓口で不用品の問い合わせがあれば メモリーズを紹介下さっています。ありがたいです。
三つ目は事件現場の遺品整理。葬儀社紹介の業者で、5月の見積時に30万だったそうですが、警察の捜査の関係で8月に整理をすることになり、再度同じ業者にその旨を伝えると「この季節は条件が悪いので40万になります」と言われたそうです。確かに気持ちは分かります…夏のほうが暑いし、体力が奪われる上、臭いは倍増する。私もこの季節は立つのがしんどいぐらい自分を追い込んでいて、ラグビーの練習を思い出すぐらいです。だからといって値段を上げる事は、業界不振につながると思います。
遺品整理は表向きには聞こえがいいです…大変な仕事をご遺族様のためにするのだから。だけどそこに不正や不明瞭な価格設定、不誠実な内容などがあれば、遺品整理業界全体のイメージダウンに繋がります。悪徳業者とまでは言いませんが、不良業者はこれからも出てきてしまうでしょう…。一人でも多く感謝されるように、一日一日積み重ねていきたいです。
横尾 将臣
所属:メモリーズ株式会社 大阪本社
役職:代表取締役
資格:グリーフケアアドバイザー1級取得
遺品整理専門業者メモリーズ株式会社の創設者。創業から15年が経った今も、現場の最前線に立ち続けている生粋の遺品整理人。
遺品整理業界のパイオニアとして業界を牽引する一方で、若手育成にも尽力。それらの功績が認められ度々メディアなどに紹介されている。
遺品整理とは本来、ご遺族の方々が故人を想い、偲び、「思い出を整理する」事だと思います。しかし、遺品整理は精神的にも肉体的にもご負担を感じる大変な作業で『自分でやりたいけどどうにもできない』のは仕方ないことです。
メモリーズは開業以来、15,000件超の遺品整理実績を積み重ねてきており、担当させて頂く遺品整理人は高い志と豊富な経験を持っています。ただ遺品を処分するのではなく、ご遺族の方が前向きな気持ちになれるようにと、心を込めて遺品の片付けのお手伝いさせて頂きます。遺品整理のことでお困りなら、是非、メモリーズにご相談下さい。
関西エリア:大阪府、京都府、兵庫県、和歌山県、奈良県、滋賀県
南関東エリア:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県
中部エリア:愛知県、山梨県、静岡県、長野県、岐阜県、三重県
中国エリア:広島県、岡山県、山口県、鳥取県、島根県
四国エリア:香川県、徳島県、愛媛県、高知県
以上の25都府県(北部、山間部、離島など一部地域を除く)が、対応地域となります。