この記事を書いた人
横尾 将臣
所属:メモリーズ株式会社 大阪本社
役職:代表取締役
資格:グリーフケアアドバイザー1級取得
遺品整理専門業者メモリーズ株式会社の創設者。創業から15年が経った今も、現場の最前線に立ち続けている生粋の遺品整理人。
遺品整理業界のパイオニアとして業界を牽引する一方で、若手育成にも尽力。それらの功績が認められ度々メディアなどに紹介されている。
大阪郊外にある住宅で遺品整理をさせて頂きました。故人はカメラコレクターだったようで、部屋中にカメラが所狭しと置かれていました。よっぽどカメラを愛していたのでしょう。私自身もこんなにたくさんのカメラを見たのは初めてでした。立会いをされたご依頼主であるご遺族の方も、久しぶりに家に入ったらしく、あまりの量にびっくりされていました。
遺品整理の場合、故人様にとっては宝物でもご遺族の方にとって必ず必要なものかと言えば…そうでもないことの方が多いです。その場合はメモリーズで「買取」をさせて頂きます。今回もご遺族の方はカメラにさほど興味がなく、価値のありそうなものだけを選別して持ち帰られ、残りのカメラは適切に査定し、流通価格にてメモリーズで買取をさせて頂きました。
ちなみに個人の方が遺品で譲り受けたカメラを売られる場合は、今はデジタルカメラが主流なので、フイルムカメラは市場での需要が少ないことを覚えておくほうが良いでしょう。但し、ニコン、キヤノン、コンタックス、ライカ、ミノルタ、オリンパスなどの有名ブランドの一眼レフカメラであれば高価での販売も可能で、交換レンズだけでも高値が付くこともあります。ただ、可動品であることや、保存状態、カバーケース、箱入りなどの条件次第で価格が左右することに注意が必要です。これだけの数量であれば買取店に持ち込むのも大変ですが、数台程度であればネットオークションやメルカリなどで個人売りする方が少しでも高く売れると思います。但し、出品手続きや梱包、出荷、やり取りなど手間と時間は掛かりますが…。
横尾 将臣
所属:メモリーズ株式会社 大阪本社
役職:代表取締役
資格:グリーフケアアドバイザー1級取得
遺品整理専門業者メモリーズ株式会社の創設者。創業から15年が経った今も、現場の最前線に立ち続けている生粋の遺品整理人。
遺品整理業界のパイオニアとして業界を牽引する一方で、若手育成にも尽力。それらの功績が認められ度々メディアなどに紹介されている。
遺品整理とは本来、ご遺族の方々が故人を想い、偲び、「思い出を整理する」事だと思います。しかし、遺品整理は精神的にも肉体的にもご負担を感じる大変な作業で『自分でやりたいけどどうにもできない』のは仕方ないことです。
メモリーズは開業以来、15,000件超の遺品整理実績を積み重ねてきており、担当させて頂く遺品整理人は高い志と豊富な経験を持っています。ただ遺品を処分するのではなく、ご遺族の方が前向きな気持ちになれるようにと、心を込めて遺品の片付けのお手伝いさせて頂きます。遺品整理のことでお困りなら、是非、メモリーズにご相談下さい。
関西エリア:大阪府、京都府、兵庫県、和歌山県、奈良県、滋賀県
南関東エリア:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県
中部エリア:愛知県、山梨県、静岡県、長野県、岐阜県、三重県
中国エリア:広島県、岡山県、山口県、鳥取県、島根県
四国エリア:香川県、徳島県、愛媛県、高知県
以上の25都府県(北部、山間部、離島など一部地域を除く)が、対応地域となります。